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  2008年03月26日08時46分    「野球選手にとって打率3割は非常に重要な成果である」。これは7月26日に米エネルギー省が発表した週間石油統計の冒頭にある文章だ。さらに「打率3割は野球選手にとってはいいことだろう。しかし、ガソリン価格が1ガロン3ドルに達しても、それは消費者にとって喝采すべきことではない」と続く。 7月24日時点の米レギュラーガソリンの平均小売価格は1ガロン3.003ドル。昨年9月5日以来の高値だ。当時はハリケーンが米南部に相次ぎ襲来し、製油所に被害を与え、原油やガソリン価格が上昇していた。 1ガロン3ドルは1リットルに換算すると0.8ドル程度。1リットル140円に達しようとしている日本の小売価格に比べるとかなり安くも見えるが、1ガロン2ドル以下に慣れてきた米国民は「相当高い」と感じるはずだ。 米国のガソリン価格が上昇しているのは需要が増えているからだ。6月のガソリン需要は日量950万バレルと過去最高水準。これは米国の原油需要の半分、世界の原油需要の1割強を占める。 世界で最も多く原油を消費する米国が“原油高の発信源”であることは意外に知られていない。しかし、まぎれもない事実だ。中国の需要増加や産油国の地政学リスクも原油高の一要因には違いないが、本質をとらえた話ではない。 価格が上昇しても、なお需要が減らないのはなぜか。それは、米国の好景気が個人消費の拡大に寄与し、ガソリン消費をも膨らませているためだ。米国の自動車保有台数の増加も一因だ。 しかし、値上がりが続けば、ある時点から需要は減り始める。米エネルギー省は東海岸、西海岸、中西部、メキシコ湾岸、ロッキー山脈の5地区に分けてガソリンの平均小売価格を公表している。みずほ総合研究所の試算では、西海岸や中西部など4地区ですでに需要が減ってもおかしくない水準に達しているという。同研究所の吉田健一郎シニアエコノミストは「現在の高値が続けば需要が減少に転じる可能性がある」と指摘する。 足元では米国の金融引き締め政策の影響で、個人消費に陰りも見え始めている。ガソリン価格の高止まりか米国景気の減速のいずれかをきっかけに、ガソリン需要が後退する時期は近づいているようだ。その時、原油価格も下げに転じるだろう。政府は27日、今月末が期限となっている租税特別措置のうち、実際に期限が切れた場合、税率変更で一時的に増税となるものについて、租税特別措置法改正案など税制関連法案の成立後に増税分を還付する方針を固めた。「身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめおかまし大和魂」――。昨年11月、海外出張先のフランクフルトで滞在したホテルの一室で竹中平蔵総務・郵政民営化担当相は小伝馬町の牢獄跡にある吉田松陰の辞世の句をそらんじてみせた。「歴史の話をするのは珍しいな……」と思っていたら、竹中氏が続けた。「昔は改革することは命懸けだったんだ。今の日本は命を失うことは絶対ない。馬鹿だと言われてはじき出されるだけのことですよ」。 「戦国時代に比べれば今の政局などたいしたことじゃない」と語ったのは小泉純一郎首相だ。軽やかな口調はエコノミスト時代から変わらないが、竹中氏が見せる内面の激しさは首相と相通じるところを感じさせる。議員バッジをつけて1年余り。竹中氏は「政治家」になった。 「これからすさまじい戦いになる。一緒に戦ってくれ」。首相から閣僚就任を要請されたのは2001年4月。「ご一緒させて頂きます」と応じた竹中氏はその後4年8カ月、小泉政権下でただ1人代わることなく閣僚を続けている。年末に作家の宮尾登美子氏を囲んだ時も竹中氏は妻を伴って登場。首相との親密ぶりをみせつけた。 竹中氏と首相の相性の良さは「分かりやすい」「ぶれない」という二つの共通点だ。「酒を何回飲んだ、麻雀を何回やった。日本は人間関係で物事を決めようとする。そういう決め方をしない人が小泉さんだ」。竹中氏は首相の魅力をこう解説する。目的に向かって妥協をせずにできる限りの最短ルートを突き進むやり方だ。 この原則は竹中氏にも貫かれている。経済財政諮問会議の席上、与謝野馨経済財政担当相や民間議員との考えのずれが表面化し始める一方で、自民党本部へ足を運ぶ機会が増えていることの意味。諮問会議を活用するよりも武部勤幹事長や中川秀直政調会長と連携し、党執行部をてこにして動かした方が改革がよりスピーディーに進むとの判断からだ。 それはポスト小泉をにらんだ動きとも連動する。首相任期は残り9カ月。自民党の武部勤幹事長は「竹中氏も有力だ」と持ち上げたが、竹中氏にはそんな意思はないように映る。「レコード大賞がほしいという歌手もたくさんいるが、独自の音楽活動をしたいと思っている歌手もいる」。口にするのは固辞する言葉ばかりだ。 竹中氏の「ポスト小泉」戦略とは何か。1月7日の民放番組で竹中氏は自らが総裁候補の1人とみられていることについて「意欲は全くない。是非、候補のリストから私の名前を外して頂きたい」とまで言った。そして、ポスト小泉に誰がふさわしいかは「まだ言う段階ではない。どの方がいいかを一生懸命見ている」。 安倍晋三官房長官を武部氏や中川氏と共に押し立て、次期政権でも経済分野のブレーンとして財務相や経済財政担当相などの重要閣僚を目指す――。今のところ竹中氏の目指す方向性はこんなところだろう。総務相に就任してからも、記者会見や講演では財政再建の手法や金融政策に関して持論を展開し、日銀や財務省をけん制。「経済・財政政策に明るい政治家」のアピールに抜かりがない。 竹中氏には「敵」が多い。04年の参院選。「叩かれても叩かれても改革」と街頭で叫んだのはおそらく本音だ。自民党内の抵抗勢力と目された有力者らは先の衆院選で多くが党外に去ったが、小泉首相退陣とともに竹中氏にも退場を期待する議員は少なくないはずだ。だからこそ竹中氏は「総裁選は、改革が進むぞ、という期待感を損ねない後継者選びにしていくべきだ」と強調する。次期首相が「小泉改革の継承」を掲げるのであれば、何より分かりやすいメッセージは、竹中氏を登用することだからである。 竹中氏と首相とのもう一つの共通点を挙げるとすれば「こだわらない」姿勢だろう。「永田町では若手と言われるが、大学時代の同期の多くは既にセカンドライフに入っているんだよ」と周囲にぼやく。「勝って良し、負けて良し」と首相が郵政解散時に思ったように、竹中氏にとっても、「はじき出されれば第二の人生に移ればいいだけ」と思っている節がある。うがった見方をすれば「改革の継続は訴えるが、ポスト狙いの物欲しそうな顔はしない」という姿勢こそが、自らの価値を高めると計算しているのかもしれない。 ただ、竹中氏は総務相に就いて以降、経済財政諮問会議の議論を酷評したり、与謝野氏らと「名目成長率と長期金利」を巡って論争したり、これまでになく攻撃的になっているのも確か。自らが主導してきた経済財政政策へのこだわりは、一歩間違うと「独走・独善」批判につながる危うさを抱える。 そんな竹中氏にとって気になる人事があった。坂篤郎氏。内閣府政策統括官時代に当時の竹中経財相と諮問会議の運営方法をめぐって対立した旧大蔵省出身の官僚だ。その坂氏が4日に内閣官房副長官補(内政担当)に就任し、首相の近くで内政全般の政策にかかわる。竹中氏の独走を抑えるために、首相官邸サイドがあえて坂氏を起用したのでは――。竹中氏周辺からは神経質な反応が漏れてくる。小泉首相との距離こそが生命線。その距離は9月に決まる「ポスト小泉」と竹中氏の距離につながっている。日本原子力研究開発機構は27日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、26日深夜に一次系配管からナトリウムが漏れたことを示す警報が誤作動したと発表した。誤警報はナトリウムを再注入した昨年以降4回目。今回、福井県と敦賀市への連絡が警報から3時間以上遅れ、県と市は同機構に厳重注意した。新華社通信などによると、中国新疆ウイグル自治区トゥルファン市で26日夜、花火や爆竹の廃棄処分中に爆発が起き、作業中の22人が死亡、10人が負傷した。現場は砂漠地帯で、関係当局が負傷者の病院搬送を急いでいる。地元当局の調べによると、車両から花火と爆竹を荷下ろしする際、何らかの原因で引火したとみられる。
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